彫刻家はしもとみおさんのアトリエ取材 2015.01


瀧本です。写真家の砺波周平さんと彫刻家はしもとみおさんのアトリエへ取材に行きました。

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5月の展示企画「旅する彫刻」に向けて、新作の彫刻となるフェネックのアピさんの制作風景を取材。彩色をする所に合わせてお伺いしました。彫刻に目を入れ色を着けるという作業は本当に神秘的です。一気に彫刻の印象がかわり命が宿る瞬間です。

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アトリエ内でひと通り彩色を終えたあと、かならず彫刻を外へ連れ出し、自然光の下、屋外で彫刻の印象を確かめます。外でも様々な場所に移動させ、彩色と彫りの調整を何度も繰り返すそうです。

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またこのプロジェクトでは、はしもとみおさんが制作した彫刻を写真に残す作業をしています。可能な限り多くの場所へ出かけ、はしもとみおさんの彫刻と彫刻が旅立った先に訪ね、彫刻のその後の生活を追いたいという考えからこの「旅する彫刻」プロジェクトはスタートしています。

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今回は、さまざまな彫刻達の産みだされる現場、はしもとみおさんのアトリエへ行き、彫刻の写真とアトリエの風景、アトリエでの作業現場を撮影してきました。

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アトリエにいる彫刻たちを外に連れ出しての撮影ですが、アトリエ周辺の自然での姿はもはや彫刻ではなく、命の宿った動物そのものです。

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はしもとみおさんの愛犬月君! 雑誌 Shi-Ba(シーバ) 2015年 03 月号でも彫刻とともに登場しています!

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アトリエの中で所せましと並んでいた彫刻達も圧巻で素敵ですが、外に連れ出すと彫刻だということを忘れてしまいます。彫刻を撮影している写真家の砺波さんの姿は完全に動物写真家になっていました。

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彫刻家はしもとみおさんのアトリエ。手のひらサイズの小さな彫刻達はこの机の上で主に制作されています。

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大きな作品については上の作業台で主にのみと木槌を使って作業が行われます。トントン、トントンという木槌の音が耳に心地よい素敵なアトリエでした。

はしもとみおさん、お忙しいところ取材のご協力ありがとうございました。

撮影:瀧本 (今回の取材で写真家 砺波さんが撮影した写真は2015年5月16日(土)からの「旅する彫刻」の展示で公開いたします。)

 

ひきつづき、「旅する彫刻」プロジェクトをよろしくお願いします。

 

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